(株)セフティ・サポート・サービス

「マーチ21」の開発経緯

 

蛍光灯専用低温間接加熱式蛍光灯リサイクル装置「マーチ21」の発明技術は、特許公開(2001-239229)出願人:環境省国立水俣病総合研究センターと大成建設株式会社で、発明テーマは「蛍光管や水銀電池などの水銀を含む廃棄物、或はこの処理物に含まれる水銀を除去するもの」で、水俣病の水銀被害の研究開発から発明された技術です。

この技術を当グループの株式会社セフティ・サポート・サービス(以下「(株)SSS」とする)と大成建設株式会社が共同開発し、蛍光灯リサイクル装置を完成させました。

そしてこの発明・研究開発技術を特許実施権契約書に基づき、(株)SSSが製造販売権を取得し、現在「マーチ21」の製造は(株)SSSが行い、総合管理を日本環境鉄道輸送株式会社が、総販売元を日本照明器具リサイクル株式会社が担当しています。

会社概要

商号 株式会社 セフティ・サポート・サービス
本社 群馬県渋川市上白井2523番地43
東京支店 東京都港区赤坂三丁目14番地10号
設立 平成6年4月13日
資本金 10,000,000円
役員 代表取締役  星野  精一
  (中央大学法学部卒、行政書士、三ツ星グループCEO)

常務取締役  田原 真潮
目的
  1. 蛍光灯リサイクルプラント(SSS式)
    低温間接加熱式水銀回収装置「マーチ21、22、23」の
    設計、製造、設置
  2. プラント製品の保守点検、メンテナンス、修理
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