(1)目的
有機廃棄物をバイオマス燃料「炭化製造」に変換して、家畜排せつ物法、食品リサイクル法の推進並びに地球温暖化防止「CO2ゼロ」に貢献します。
(2)施設
<敷地 : 約3,300㎡ 、建物 : 約1,500㎡>
(1)原料保管施設一式
(2)前処理施設一式
(3)連続式乾燥装置一式
(4)星野式工業用脱臭装置一式
(5)連続式炭化装置一式
(6)共通施設(駐車場、野外附帯設備)
- バイオマス燃料「炭化製造」プラント(星野式)は、施設建設、プラント設置に関して農林水産省の地域バイオマス利活用交付金の利用で少額資金で建設出来ます。
<地域バイオマス利活用整備交付金(農林水産省)>
定額1/2以内、民間事業者1/3以内、沖縄県2/3以内です。 - バイオマス資源を炭化後に生成した「炭化物」を燃料等商品化して販売することが出来ます。
- ○プラント説明会、工場見学会
- ○バイオマス原料の製品「炭化」 実験
(㈱星野環境研究所工場実験室)
- ○㈱星野環境研究所とバイオマス燃料「炭化製造」プラント売買契約の締結
- ○行政書士法人星野東京法務経営合同事務所と
「地域バイオマス利活用交付金」申請の代理委任契約を締結
- ○工場建設計画の協力、建設
- ○プラント製造期間(約4カ月)
- ○行政書士法人星野東京法務経営合同事務所と産廃業許可
(自治体は除く)申請代理契約 - ○各種契約書類の作成
- ○施設の竣工、試運転開始
- ○産業廃棄物処理委託契約
- ○バイオマス「炭化製造」燃料の販売契約